どうも!
コータローです!
今日は、2019の10連休GWの4/29-4/30に、
キャンパーの聖地「ふもとっぱら」
に行ってきました!
めっちゃ楽しくて、めっちゃ大変でした。涙
今回、ほとんど写真がありませんが、どういう準備をしたのか、当日の行動スケジュールを書いていきます。
ふもとっぱらに行く際の参考になれば、幸いです。
Contents
「ふもとっぱら」とは?
いきなり「ふもとっぱら」と言われてもよくわからない!という方のために、簡単に概要を説明します。
キャンパーの聖地「ふもとっぱら」
キャンパーの聖地と呼ばれる「ふもとっぱら」キャンプ場
ここは、富士山の麓に位置し、広大な敷地面積を誇るキャンプ場です。
都心から約2時間ほどで行けます。
漫画「ゆるキャン△」に出てくるリンちゃんがソロキャンプした場所としても有名です。
「ゆるキャン△」第1巻 参照
![]() |
価格:637円 |
基本情報
キャンプ場名 | ふもとっぱら |
住所 | 〒418-0109 静岡県富士宮市麓156 |
電話番号 | 0544-52-2112 |
チェックイン/チェックアウト (キャンプ場利用時) |
8:30~17:00/~14:00 |
料金(ソロ/2〜5名時) | 2000円/3500円 (車両一台含む、タープは追加料金。) |
公式サイト | https://fumotoppara.net/ |
予約の可否 | 可(基本、予約必須。) 予約サイト:https://fumotoppara.secure.force.com/ |
レンタル品の貸出 | あり。(問い合わせフォームより予約) |
焚き火の可否 | 可、ただし直火はNG。 |
レンタル品は以下の通り。寝袋等は、個人で持ってくる必要があります。
ふもとっぱらキャンプ〜準備編〜
さて、今回のメンバーは会社の先輩、同期で計4人でいきました。
その際に事前に準備した内容を紹介していきます。
まずは、ふもとっぱらの予約!なんだけど。。。
3月中旬ごろ・・・
先輩「キャンプにいきたい!」
この一声から始まったキャンプ準備。
まず予約からと、「ふもとっぱら」の予約サイトをみました。
「ふもとっぱら」の予約方法・注意事項は以下の通り。
注意ポイント
- ネット予約サイトからの予約のみ(電話でのキャンセル待ち、予約は不可)
- 予約は3ヶ月先まで可能。
- 当日の受付は行わない。
- キャンセルが発生次第、ネットに反映される。
- 車両1台ごとの予約。予約のない車両は進入不可。
では、予約状況は、
GWの予約がいっぱいじゃん!まじか!
でも、意外とキャンセルが多く、3月末には予約できました。
予約状況は、かなり流動的なようです。
予約後は、予約完了のメールが届き、キャンプの約1週間前に車両証が届きます。
(車両証が届くのは、混雑時の時のようです。過去に行った時はなかったので。)
急いで予約したため、車両No.が入っていませんが、当日、受付で記載してもらいました。
ポイント
- GWの予約は、すぐに埋まってしまうため、注意!
- 予約が埋まっても、キャンセルされる可能性があるため、諦めない!
- 予約に空きができたらすぐに予約すること!
- 車両一台ずつのため、予約に注意!
キャンプ道具の準備
今回、キャンプ道具一式を私が持っている道具で揃えました。
幸いにも、親戚が使っていたテント、タープ、寝袋等があったので、活用しました。
(のちに、痛い目に合います。。。)
持っていった道具は以下の通り。
準備した道具一覧
- テント(4人用)
- スクエア型タープ
- ダブルのエアマット 2つ
- 寝袋 4つ
- キャンプイス 4つ
- テーブル 2つ
- 焚き火台 1つ
- バーナー類
- カトラリー類、キッチンペーパー、ウェットティッシュ
- 鍋類
- 水タンク
- 薪(当日購入)
- 炭
- クーラーボックス
- 食材(事前に準備および当日購入)
- その他(着替え、タオル等)
結構な量でした。。。
細々したものは、箱に詰め、車(フィット)に詰めていきました。
詰め終わった車両がこんな感じ。
フィットの右側を倒し、前2名、後ろ2名で乗り込みました。
(車によって、定員が異なるので、注意してください!)
全然オシャレじゃない・・・・w
汚い・・・・w
食材は事前準備が大事!
まず始めに、お伝えします。
食材は、事前に準備していきましょう!
なぜなら、現地で買うと夕飯の準備で1日が終わります。
また、ゴミが増えるため、片付けが面倒です。
今回のふもとっぱらキャンプでは、
先輩「肉っ!、クラムチャウダー!」
とのご要望があったため、事前に準備していきました。
事前に揃えた食材は以下の通り。
事前に揃えた食材
- タン(400g)
- ハラミ(400g)
- ザブトン(400g)
- スペアリブ(400g)
- 味付けエビ(12尾)
- ホタテ(12個)
- クラムチャウダーの野菜(キャベツ、人参、じゃがいも、ベーコン) 4人前
- あさり缶、コンソメ、調味料
- モッツァレラチーズ、トマト
女性2人、男性2人だったので、肉はだいたい1人あたり300~400g、エビとホタテをだいたい1人50gずつほど準備しました。
クラムチャウダーは人数分
モッツァレラチーズは、現地でバジルを買い、普通のカプレーゼに。
また、リンゴとはちみつがあったので、リンゴのカプレーゼも作りました。
リンゴのカプレーゼのレシピはTwitterで紹介したので、参考にどうぞ!
ふもとっぱらでのおつまみ。
「りんごのカプレーゼ」材料:りんご、はちみつ、モッツァレラチーズ、塩
1.りんごを炒めて、しんなりしたらハチミツ入れて少し煮詰める。
2.1のサイズに合わせてチーズのせる。
3.鍋に残ったハチミツと塩かける。
甘じょっぱさが良き。
#キャンプ #おつまみ pic.twitter.com/njokQTkU9W
— キャンプしませんか?_コータロー (@MensBLOG2) 2019年5月1日
翌日の朝食やお酒は、現地で購入しました。
実際には、上記の量でちょうどいい感じ。
よく食べる人がいたら逆に足りなかったかもしれません。
クラムチャウダーは、翌朝に作る予定でしたが、大雨のため、作れませんでした。。涙
ポイント
- メインの食材は、事前に準備しよう!
- お酒は現地でOK!
ふもとっぱらキャンプ〜当日編〜
キャンプ1日目は、朝から出発!昼過ぎにキャンプ場到着!
キャンプ1日目の大まかな工程表は以下の通り。
キャンプ1日目の工程表
- みんなを車で迎えに行く。(朝7時前)
- 現地近くのスーパーに到着(11時すぎ)
- キャンプ場に到着(13時すぎ)
- テント設営〜夕飯
キャンプは、朝からの行動が基本です。
なぜなら、キャンプ場の到着時間が遅くなると、のんびりできる時間が減るからです。
キャンプの醍醐味は、
大自然で、のんびりすること!
これを達成するためには、少し早めの行動を心がけると良いかと思います。
ただ、今回のふもとっぱら、
朝の受付がめちゃくちゃ混む!
Twiterとか、過去のGWを見ると朝8時くらいから1時間並んだとか、色々・・・・
ぶっちゃけ、そんな並ぶ必要ある!?!?
ということで、私たちは、
13時ごろ到着を目標にしました。
なぜなら・・・
ふもとっぱらのチェックアウトが14時だから!
ふもとっぱらは、他のキャンプ場に比べて、チェックアウトの時間が遅めです。
そのため、早く行っても、撤収していないキャンパーさんがいるため、場所取りできないのです。
なので、入れ替わりのタイミングを狙って、場所取りするのがポイントです。
実際、周りと距離があり、水場、トイレが近い場所を取ることができました。
ポイント
- 朝は早めに行動すること!
- ただし、混雑時のふもとっぱらは、13時くらいに到着がベスト!
2日目は、大雨でびしょ濡れで、撤収作業。。。
2019年のGWの前半のふもとっぱらは、大荒れ!
幸いなことに、風はありませんでしたが、大雨でした。
そして。。。
テント浸水!タープ浸水!
古〜〜〜いテントとタープだったため、シールテープ等も剥がれ、大変なことに。。。
結果、びしょ濡れになりながら、撤収作業して、速攻温泉入って、帰宅しましたとさwww
優雅な朝を迎えたかったなぁ〜〜。
ポイント
- ちゃんとしたテント、タープを使いましょう!
- テントの管理は適切に行いましょう!
- 無いなら、レンタルもありですよ!
まとめ!
一緒にキャンプした仲間は、こう叫んでいました!
「めっちゃ楽しかった!リベンジキャンプしよう!」
この言葉を聞けただけで、頑張って準備した甲斐があったなーと心底思いました。涙。
次こそは、晴れた日に!
そして、キャンプ沼にはめてやることを誓いました。グヘヘ。